えんとつ町のプペル🏭ゴミ人間📚西野亮廣

何回も読み返した本part①

読んできた本の中の一冊を紹介します📕✨

キングコング西野亮廣さん

『ゴミ人間』

日本中から笑われた夢がある

です‼️

絵本えんとつ町のプペルがきっかけで

手に取った一冊でもあります。

想像以上に濃く、西野さんの事を更に知れる内容でした。

どうして、この作品を作ったのかな?という

単純な事からの興味でした。

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📖感想

本当は誰もがゴミ人間の様に生きたいんだと思うんです。

けれど、生きていく上で色んな制約条件に縛られて、どこかで折り合いをつけて、諦めた事がある。

それは、夢だったりしてね。

でも、その制約条件を全部とっぱらってシンプルに、あなたは本当はどう生きたいですか?何処に住み、何をして、どんなライフスタイルをおくりたいですか?

と言われたら、今自分がしている事をしていますか…?

自分の思いに素直に生きるゴミ人間を認めたら

何処かで折り合いをつけた自分が間違ってたとなるのが怖いから、弾くのか…

人は自分が知らない物事があった時に批判がちになりますが、それは知らない自分を認めたくないからなんだと思います。

でも、どこかで、新しい事に挑戦してトライ&エラーをしている人を見たら、良いなぁと感じていると思います。

何処かで、あの時折り合いをつけた自分がいたから…。

西野さんの物語であるけれど

この物語はとても普遍的です。

なので、絵本や映画をみた人皆に共通して伝わる事がある物語です。

 

本を閉じた時、ボロボロ涙が出てきました…

途中も涙した所はありましたけどね。

何で本を閉じた時なのかというと、それは

246ページ、最後の文章

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だから

惹かれるんだなぁって思いました🌟

皆さんも是非、手に取って読んで欲しい

一冊です😊😊